APIから取得したJSONデータをオブジェクトにし、それを別ファイルで使用するという状況が発生したので、まとめさせて頂きます。
また、配列内にあるオブジェクトを返すという認識が曖昧だったので、これを機にしっかりキャッチアップします。
変数に格納することで、ES6から可能となった、オブジェクトの名称と値が同じなら記載するのはプロパティだけで良いという恩恵を受けることが出来ます。
//JSON形式で受け取ったものをパースしている状態である前提
const obj = {
"id": 1,
"name": "taro",
"age": 25,
"skill": [
{
"skill": "javascript",
"deadWeek": "1month"
},
{
"skill": "php",
"deadWeek": "9month"
},
]
};
//各種変数に格納
const id = obj.id;
const name = obj.name;
const age = obj.age;
//skillは配列なので、後ほどmapメソッドで使用します
const skills = obj.skill;
return {
id,
name,
age,
skill: skills.map(skill => ({
skillName: skill.skill,
deadWeek: skill.deadWeek
}))
};
{
"id": 1,
"name": "taro",
"age": 25,
"skill": [
{
"skillName": "javascript",
"deadWeek": "1month"
},
{
"skillName": "php",
"deadWeek": "9month"
}
]
}
上記を使用することで、他のコンポーネントにpropsとして値を渡す際も楽になりました。